体育遊び
毎週水曜日は体育遊びの日。
京都府健康体力づくり協会の恒岡先生にはもう何十年とお世話になっています。
「そろそろ大繩に挑戦してみようかなあ…」ということで、大縄跳びに向けて取り組みが始まりました!
ストレッチは念入りに。柔軟体操やランニングをして体を温めます。
手や足の力を使ってゴムの下をくぐります。
頭が当たらないように…スルスルと…
「スパイみたいやなぁ!」「当たったらビリビリやで!」
子どもたちは順番が来るのが楽しみのようです。
ゴム跳びは大きく足を開いて蹴り上げて!
腕の力も合わせるともっと大きくジャンプできます。
次は縄跳びの上を助走をつけて飛び越えます。
上手く踏み込めるかな…?!
最後は手遊びじゃんけんでお別れです。
子どもたちは体を目一杯動かし運動遊びを楽しんでいます。
特に運動会以降、できない事にも挑戦しようとする意欲が見られるようになり、
体育遊びも大いに盛り上がっています。
できなくて悔し涙を流す子どもも、
出来そうにないからと逃げたくなる子どももいますが、
こうした小さな経験をいくつも乗り越えて
きっと努力が実る日が来るのだと、先生たちは願い応援しています。