七夕飾り
2021年07月05日【日記】
6月中旬ごろから、七夕製作に取り組んでいた下鴨幼稚園の子ども達。
毎年、笹屋さんが持ってきてくださる立派な大きな笹と一緒に沢山の飾りを持ち帰ります。
織姫や彦星様、流れ星やちょうちん、五色紙などのおなじみの飾りと、各クラスそれぞれに夏らしい食べ物や生き物などもたくさん作り、先日持ち帰りました。
その中の一つ、10個の輪っかを繋げながら作っていく『輪つなぎ』という飾りも、毎年おなじみの七夕飾りです。
青組さんは説明の時から、「パーティーの時に飾るやつやん!」と大騒ぎ。
10個だけでは物足らず、お昼からの自由遊びの時間にみんなで繋いで繋いで、、、、、とっても長い輪つなぎを作っていました。
そんな青組の子ども達。
まだまだ作るのが難しい、年少組の赤組さんの輪つなぎ製作にお手伝いに行きました!
「どの色からやる?」「ここに糊をつけるんだよ!」
長くなってくると、、、
一つ一つ通して繋げていくと、長くなっていくことを一緒に喜ぶ子ども達。
活動を通しての、小さいお友達に『教える』という経験。なかなか難しいことだと思いますが、目の前の自分よりも小さなお友達に寄り添って、教えてあげる頼もしい姿に担任もとてもびっくり、ほっこりしました。
赤組さんにも喜んでもらえてなんだかとても嬉しそうな青組さんなのでした♪